[Legacy]10/28 AMC
2012年10月28日 Legacy コメント (2)デッキはいつものNo Return型ドレッジ。
結果は5-1のオポ差で4位。
AMCで勝ち越ししたことなかったのでこの結果に心の中でガッツポーズ。
■R1 エスパー ○×○
G1
先攻。自分2マリ。相手0マリ。
相手が島からポンダー撃つあいだにセラピー連打できる状態になって相手投了。この時点ではデッキが分からずANTかなと思い黒力線をサイドイン。
G2
後攻。自分0マリ。相手1マリ。
相手の思考囲いから始まりサージカルを瞬唱で使い回されて負け。この時点でエスパーだと分かる。
G3
先攻。自分2マリ。相手1マリ。
相手が土地1枚除去2枚のハンドでキープしてる間にセラピー連打グールビートで勝ち。
■R2 BUGWテンポ(てつろーさん) ×○○
G1
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
疲れてほとんど覚えてないがセラピーを撃てるタイミングで撃たずに負けたとメモにある。
G2
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
セラピーで相手の手札を枯らして勝ち。
G3
後攻。自分1マリ。相手1マリ。
同上。相手は墓地対策が入っていなかった模様。それでも十手、バタースカル、カウンターがあってきつい相手だった。
■R3 変則リアニメイト ×○○
G1
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
魅力的な執政官釣られて負け。
G2
先攻。自分1マリ。相手0マリ。
マリガン前がドブンハンドだったが相手がリアニメイトのため泣く泣く力線を探しにマリガン。1マリから力線スタートすると相手がまさかのデルバースタートで焦る。しかしリアニメイトプランを潰しつつ力線のおかげでイチョリッドが特攻し放題になって勝ち。
G3
後攻。自分0マリ。相手0マリ。
0マリ力線スタート。タルモ2体並ぶが特攻イチョリッドとゾンビの群れで圧殺。途中、相手のリアニメイト呪文でこちらのイチョリッドが釣られたのはミスプレイ。相手の場から相手の墓地に一度落ちるためイチョリッドが2体リムーブされ打撃力の低下に繋がった。セラピーでハンドを確認していたのだから相手のリアニメイト呪文をセラピーの追撃で落としておくべきだった。
■R4 Junk(Dark Horizons?) ○××
G1
後攻。自分1マリ。相手1マリ。
G2
後攻。自分0マリ。相手1マリ。
G3
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
試合に時間使いすぎてメモが全然残っておらず。
・死儀礼でイチョが返ってこない。
・速さが必要。
とだけ。
■R5 Rock ○×○
G1
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
不毛で土地を割られるも複数枚かかえていたのでガンガン発掘。相手がカラカスだけの状態でこちらがセラピーを連打できる状況になって相手が投了。このとき不毛とカラカスだけしか見てないので相手をDeath & Taxesと勘違い。今のメタだとSnT対策として白が含まれるデッキならカラカスくらい入ってるので決めつけはよくない。
G2
後攻。自分1マリ。相手0マリ。
トーモッド、石鍛冶、ボブ、Deedが並んじゃって無理ゲー。
G3
先攻。自分0マリ。相手1マリ。
相手がしぶしぶキープした様子だったので1ターン目セラピーでDeedコールでヒット。他は土地と十手だけの手札だったので急いで発掘。3ターン目に山札ほぼ全部落としてゾンビの群れを作り勝ち。
■R6 BU死の影デルバー ×○○
G1
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
相手がフェッチから青黒ショックランドをひっぱてきて疑問に思ったのでセラピーで手札を覗いたらまさかの死の影。これはまずいとセラピーの追撃で落とすもトップ死の影される。さらにライフロスシナジーからメインサージカルが入っており橋抜かれて負け。後で聞くとソープロ対策なんだそうでした。
G2
先攻。自分1マリ。相手0マリ。
G1で瞬唱とサージカルを見てるのでグールビート型に変形。死の影の登場まで時間もあるのでセラピーが間に合い殴り勝ち。
G3
後攻。自分0マリ。相手1マリ。
相手が変わり谷で土地が止まっているのでセラピーで手札を覗くとセラピー2エコー2ポンダー2のハンド。セラピーでエコーを落としたのち、要所要所でセラピーで手札を確認しつつグールで殴り勝つ。
■雑感
・自然の要求を入れたマッチがなかった。安らかなる眠りを見なかったからという理由もあるが。
・赤くないデッキのサージカルに対して灰燼のグールが安定して強い。しかしグールが強いのではなく、ドレッジに対してサージカルが弱い(不十分)という考え方もある。
・白いデッキからはソープロが飛んでくる(戒め)。イチョリッドを飛ばされるとセラピーの餌がなくなり困る。
・セラピーはもったいないから橋が落ちてから撃つという考え方は捨てる。その1ターンで手遅れになることがある。セラピーは相手のプランを見るのにも有用。
・死儀礼のシャーマンが非常に鬱陶しい。発掘持ちが2枚以上墓地にないと発掘が続かないし、イチョリッドが食われるだけで大打撃。酔ってるうちに大量発掘できればいいが、そうでなければ主導権を握られる。
・死儀礼を炎の嵐で2体捌く場面があったが時すでに遅しだった。サイド炎の嵐増量もありえる。
・黒力線は殺意。
・デッキ構築で初手基準として打開を4とるためイチョリッドを3にしたが、ソープロと死儀礼のせいで4欲しかった。
・しかしドロソ16枚体制はハンデスに強いのが素晴らしい。
・土地多めの構成にしてるのだから信仰なき物漁りのFBを考慮して土地を使うこと。知られざる楽園はマナを出すと土地が伸びない。
結果は5-1のオポ差で4位。
AMCで勝ち越ししたことなかったのでこの結果に心の中でガッツポーズ。
■R1 エスパー ○×○
G1
先攻。自分2マリ。相手0マリ。
相手が島からポンダー撃つあいだにセラピー連打できる状態になって相手投了。この時点ではデッキが分からずANTかなと思い黒力線をサイドイン。
G2
後攻。自分0マリ。相手1マリ。
相手の思考囲いから始まりサージカルを瞬唱で使い回されて負け。この時点でエスパーだと分かる。
G3
先攻。自分2マリ。相手1マリ。
相手が土地1枚除去2枚のハンドでキープしてる間にセラピー連打グールビートで勝ち。
■R2 BUGWテンポ(てつろーさん) ×○○
G1
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
疲れてほとんど覚えてないがセラピーを撃てるタイミングで撃たずに負けたとメモにある。
G2
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
セラピーで相手の手札を枯らして勝ち。
G3
後攻。自分1マリ。相手1マリ。
同上。相手は墓地対策が入っていなかった模様。それでも十手、バタースカル、カウンターがあってきつい相手だった。
■R3 変則リアニメイト ×○○
G1
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
魅力的な執政官釣られて負け。
G2
先攻。自分1マリ。相手0マリ。
マリガン前がドブンハンドだったが相手がリアニメイトのため泣く泣く力線を探しにマリガン。1マリから力線スタートすると相手がまさかのデルバースタートで焦る。しかしリアニメイトプランを潰しつつ力線のおかげでイチョリッドが特攻し放題になって勝ち。
G3
後攻。自分0マリ。相手0マリ。
0マリ力線スタート。タルモ2体並ぶが特攻イチョリッドとゾンビの群れで圧殺。途中、相手のリアニメイト呪文でこちらのイチョリッドが釣られたのはミスプレイ。相手の場から相手の墓地に一度落ちるためイチョリッドが2体リムーブされ打撃力の低下に繋がった。セラピーでハンドを確認していたのだから相手のリアニメイト呪文をセラピーの追撃で落としておくべきだった。
■R4 Junk(Dark Horizons?) ○××
G1
後攻。自分1マリ。相手1マリ。
G2
後攻。自分0マリ。相手1マリ。
G3
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
試合に時間使いすぎてメモが全然残っておらず。
・死儀礼でイチョが返ってこない。
・速さが必要。
とだけ。
■R5 Rock ○×○
G1
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
不毛で土地を割られるも複数枚かかえていたのでガンガン発掘。相手がカラカスだけの状態でこちらがセラピーを連打できる状況になって相手が投了。このとき不毛とカラカスだけしか見てないので相手をDeath & Taxesと勘違い。今のメタだとSnT対策として白が含まれるデッキならカラカスくらい入ってるので決めつけはよくない。
G2
後攻。自分1マリ。相手0マリ。
トーモッド、石鍛冶、ボブ、Deedが並んじゃって無理ゲー。
G3
先攻。自分0マリ。相手1マリ。
相手がしぶしぶキープした様子だったので1ターン目セラピーでDeedコールでヒット。他は土地と十手だけの手札だったので急いで発掘。3ターン目に山札ほぼ全部落としてゾンビの群れを作り勝ち。
■R6 BU死の影デルバー ×○○
G1
先攻。自分0マリ。相手0マリ。
相手がフェッチから青黒ショックランドをひっぱてきて疑問に思ったのでセラピーで手札を覗いたらまさかの死の影。これはまずいとセラピーの追撃で落とすもトップ死の影される。さらにライフロスシナジーからメインサージカルが入っており橋抜かれて負け。後で聞くとソープロ対策なんだそうでした。
G2
先攻。自分1マリ。相手0マリ。
G1で瞬唱とサージカルを見てるのでグールビート型に変形。死の影の登場まで時間もあるのでセラピーが間に合い殴り勝ち。
G3
後攻。自分0マリ。相手1マリ。
相手が変わり谷で土地が止まっているのでセラピーで手札を覗くとセラピー2エコー2ポンダー2のハンド。セラピーでエコーを落としたのち、要所要所でセラピーで手札を確認しつつグールで殴り勝つ。
■雑感
・自然の要求を入れたマッチがなかった。安らかなる眠りを見なかったからという理由もあるが。
・赤くないデッキのサージカルに対して灰燼のグールが安定して強い。しかしグールが強いのではなく、ドレッジに対してサージカルが弱い(不十分)という考え方もある。
・白いデッキからはソープロが飛んでくる(戒め)。イチョリッドを飛ばされるとセラピーの餌がなくなり困る。
・セラピーはもったいないから橋が落ちてから撃つという考え方は捨てる。その1ターンで手遅れになることがある。セラピーは相手のプランを見るのにも有用。
・死儀礼のシャーマンが非常に鬱陶しい。発掘持ちが2枚以上墓地にないと発掘が続かないし、イチョリッドが食われるだけで大打撃。酔ってるうちに大量発掘できればいいが、そうでなければ主導権を握られる。
・死儀礼を炎の嵐で2体捌く場面があったが時すでに遅しだった。サイド炎の嵐増量もありえる。
・黒力線は殺意。
・デッキ構築で初手基準として打開を4とるためイチョリッドを3にしたが、ソープロと死儀礼のせいで4欲しかった。
・しかしドロソ16枚体制はハンデスに強いのが素晴らしい。
・土地多めの構成にしてるのだから信仰なき物漁りのFBを考慮して土地を使うこと。知られざる楽園はマナを出すと土地が伸びない。
コメント
気になったのですが、ドロソ16枚って《信仰無き物あさり/Faithless Looting》、《打開/Breakthrough》、《入念な研究/Careful Study》とあとなんでしょう……?
ありがとうございます!
16枚体制ってのはセファリッドの円形競技場含んでですねw