[Legacy]ビヒモス算覚え書き
2014年7月25日 Legacy コメント (2)
エルフとビヒモス
http://roricom.diarynote.jp/201305132217179454/
エルフとビヒモス2
http://elvishspritguid.diarynote.jp/201407210209221655/
蟲トークンの中の人さんリスペクト。ビヒモスのダメージ量を暗記暗算することでプレイ速度を向上しようという記事。しかしこの記事はただ読んだだけでは意味がなく、実際に覚えることではじめて身になる。そこで自分で記事としてまとめ直すことで吸収しようという試み。ご本人に記事を真似するなとお叱りを受けたらひみつ日記に格納します。
■孔蹄のビヒモスのオラクル
■FAQ
「アヴァシンの帰還」よくある質問集
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/avr
>・ボーナスは《孔蹄のビヒモス》の能力が解決されたときにあなたがコントロールしているクリーチャーの数に基づいて計算されるため、《孔蹄のビヒモス》自身も含み得る。そのターンに後からこの数が増加または減少しても、修整は変化しない。
>・《孔蹄のビヒモス》の能力が解決されたときにあなたがコントロールしているクリーチャーのみボ修整を受ける。そのターンに後から戦場に出たりあなたがコントロールを得たりしたクリーチャーは、影響を受けない。
■計算式
式として覚えやすいのは①。実際には攻撃クリーチャーのパワーを数える手間が発生する。ここでエルフデッキのクリーチャーのパワーは基本的に1であるという前提を加える。前提の下でまとめ直したものが②。暗算で求めるなら②を、状況に応じて計算したい場合は①を使う。
■早見表
画像2参照。式は②を用いた。イラクサの歩哨は数えていない。20点以上の場合に色をつけている。
■暗記事項
・4体以上の攻撃クリーチャーがいる場合は即死。
・攻撃クリーチャーが3体の場合、5体のコントロールクリーチャーで22点。
・攻撃クリーチャーが2体の場合、7体のコントロールクリーチャーで20点。
・攻撃クリーチャーが1体の場合、15体のコントロールクリーチャーで20点。
※すべて相手にブロッカーがいない場合
■除去を撃たれることを想定する場合
除去が複数の場合や除去が火力の場合、①を用いるとスムーズに計算できる。またソープロ等の確定除去が1本の場合は、一番サイズのあるビヒモスに飛んでくるはず。その場合は②を発展させればよい。D=A×C+P≒A×(C+1)
■練習問題
サイコロを2つふる。小さい方を攻撃クリーチャー数A、大きい方をコントロールするクリーチャー数Cとしてダメージ量Dを暗算する練習問題を作ってみよう。回答は白字で。
(A,C) = D
(5,6) = 39
(2,4) = 14
(1,5) = 10
(5,5) = 34
(2,5) = 16
(3,6) = 25
(1,4) = 9
(3,4) = 19
(3,5) = 22
(2,6) = 18
http://roricom.diarynote.jp/201305132217179454/
エルフとビヒモス2
http://elvishspritguid.diarynote.jp/201407210209221655/
蟲トークンの中の人さんリスペクト。ビヒモスのダメージ量を暗記暗算することでプレイ速度を向上しようという記事。しかしこの記事はただ読んだだけでは意味がなく、実際に覚えることではじめて身になる。そこで自分で記事としてまとめ直すことで吸収しようという試み。ご本人に記事を真似するなとお叱りを受けたらひみつ日記に格納します。
■孔蹄のビヒモスのオラクル
孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth (5)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
速攻
孔蹄のビヒモスが戦場に出たとき、ターン終了時まであなたがコントロールするクリーチャーはトランプルを得るとともに+X/+Xの修整を受ける。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの数である。
5/5
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Craterhoof+Behemoth/
■FAQ
「アヴァシンの帰還」よくある質問集
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/avr
>・ボーナスは《孔蹄のビヒモス》の能力が解決されたときにあなたがコントロールしているクリーチャーの数に基づいて計算されるため、《孔蹄のビヒモス》自身も含み得る。そのターンに後からこの数が増加または減少しても、修整は変化しない。
>・《孔蹄のビヒモス》の能力が解決されたときにあなたがコントロールしているクリーチャーのみボ修整を受ける。そのターンに後から戦場に出たりあなたがコントロールを得たりしたクリーチャーは、影響を受けない。
■計算式
D=A×C+P …①
D:ダメージ量
A:攻撃しているクリーチャーの数
C:コントロールしているクリーチャーの数
P:攻撃しているクリーチャーのパワーの合計
D=A×(C+1)+4+n …②
D:ダメージ量
A:攻撃しているクリーチャーの数
C:コントロールしているクリーチャーの数
n:攻撃しているイラクサの歩哨(パワー2)の数
式として覚えやすいのは①。実際には攻撃クリーチャーのパワーを数える手間が発生する。ここでエルフデッキのクリーチャーのパワーは基本的に1であるという前提を加える。前提の下でまとめ直したものが②。暗算で求めるなら②を、状況に応じて計算したい場合は①を使う。
■早見表
画像2参照。式は②を用いた。イラクサの歩哨は数えていない。20点以上の場合に色をつけている。
■暗記事項
・4体以上の攻撃クリーチャーがいる場合は即死。
・攻撃クリーチャーが3体の場合、5体のコントロールクリーチャーで22点。
・攻撃クリーチャーが2体の場合、7体のコントロールクリーチャーで20点。
・攻撃クリーチャーが1体の場合、15体のコントロールクリーチャーで20点。
※すべて相手にブロッカーがいない場合
■除去を撃たれることを想定する場合
除去が複数の場合や除去が火力の場合、①を用いるとスムーズに計算できる。またソープロ等の確定除去が1本の場合は、一番サイズのあるビヒモスに飛んでくるはず。その場合は②を発展させればよい。D=A×C+P≒A×(C+1)
■練習問題
サイコロを2つふる。小さい方を攻撃クリーチャー数A、大きい方をコントロールするクリーチャー数Cとしてダメージ量Dを暗算する練習問題を作ってみよう。回答は白字で。
(A,C) = D
(5,6) = 39
(2,4) = 14
(1,5) = 10
(5,5) = 34
(2,5) = 16
(3,6) = 25
(1,4) = 9
(3,4) = 19
(3,5) = 22
(2,6) = 18
コメント
ありがとうございますm(__)m