[Legacy]8/3 WLC
2014年8月5日 Legacy日曜日は横浜のWLCにお邪魔してきました。行きの電車で寝過ごし、0回戦ドロップを覚悟するもなんとか滑り込みセーフ。使用デッキは練習中のElves!で結果は3-1の2位。やったぜ。でもまだまだ反省点があるので精進します。
■R1 マーヴェリック○×○
G1
先攻
マリガン:自0相0
遺産が3枚手札でじゃれついてきて困ったが、クウィリーオン2体絡めて3kill。この時点では貴族の教主と群れ魔導士しか見ていなかったのでバントかマヴェか判断できなかった。でも青いデッキだったら普通青いデュアランから始めるよね。だからGWと当たりをつけちゃって良かったと思う。
G2
後攻
マリガン:自0相0
2ターン目カノニストで減速させられ十手で蓋。エーテル宣誓会の法学者と迷宮の霊魂の効果がごっちゃになったので戒め。エーテルは「2つ以上の呪文を唱えられない(茶を除く)」、霊魂は「2枚以上ドローできない」。両方ともグリンパスがビタ止まるのは同じだが、エーテルは初動の展開を大きく阻害される。これまで認識していたよりずっとうざかった。
G3
先攻
マリガン:自0相2
相手ダブマリするも初動がルンママ。衰微を十手に温存するか、ルンママに当てるかで悩んだが当てる方向で。試合後にお話を聞かせてもらったところ、十手担いだアタッカーを素通りさせる役割だったりカノニストを守る役割が大きいという話を聞けたので正解だったみたい。中盤以降に出てくる場合はビヒモスのトランプルで踏みつぶせるとも。試合のほうは3ターン目に大祖始出してGG。これまた試合後に「大祖始は議会の採決が恐いんですよねー」って話したら「エルフ(コンボ)相手に3マナのピン除去は重いのでサイドアウトします」とのこと。言われてみれば納得。大祖始のプロテクションの信頼性は思ってたより落ちてないようだ。
■R2 URバーン○○
G1
後攻
マリガン:自0相0
ライフが5まで削られるが4体でビヒモスしてGG。バーン相手に後攻でゲームが取れたのはでかい。
G2
後攻
マリガン:自1相0
3Tにオーダーからルーリクサーで終戦。初めてルーリクサーを活躍させることができて満足。ただし欲を出してオーダー後にグリンパスで手札整えて6点くらったのはアホ。相手はバーンだぜ?
サイド入れ替えの時に、バーンを除去が豊富なデッキと見るかコンボデッキと見るかで揺れた。具体的にはサイドアウトするカードで。前者と見るなら幻想家と共生虫を、後者と見るなら遺産とイラクサからアウトする。サイドインしたカードがオーダーとルーリクとウーズの3枚だけだったのでデッキが大きく歪まずに済んだが、実際にはどっちが正解だったのか分からない。
■R3 BUGデルバー○××
G1
後攻
マリガン:自0相1
ビヒモスが手札にいるがオーダーはなく、ガイアも遺産もないのでマナが足りない。ラノエルとDrSをクウィリーでがちゃがちゃしてなんとか8マナビヒモス素出し。辛勝。
G2
後攻
マリガン:自0相0
除去の嵐を食らったので手札の漁る軟泥を育てる作戦に。しかし事前にボブで見せられていたヒムで叩き落とされる大ポカ。引きつけるてから出すことを意識しすぎていた。デルバーとのダメージレースを勝つにはウーズを育てるが最善だったのでこれは戒め。
G3
先攻
マリガン:自2相0
2マリ後にランド1がずっと続いて手札の幻想家3枚が腐る。ドライアドの東屋を引いて来た頃には勝負は決していた。デッキの実力を発揮させてやれなかった後って拗ねるよね。この土地事故は自分のせい。
■R3 白ウィニー○○
G1
先攻
マリガン:自1相0
呪文滑りがメインから入っていてビックリ。再利用の賢者で十手を割ろうとしたら滑りに対象が変更し、ルンママでプロテクションつけられて保護される。なにこの滑り強すぎ…。試合の方はビヒモスでアタックをかけ残りのライフを2まで落とす。あとは死儀礼のビームで削ればいいという算段だったが、先のオーダーで死儀礼の1体をサクったのがミス。まだ十手は場にあるのだから、死儀礼が溶かされては負ける。2体場にあれば片方死んでももう1体が残れば削れた。相手の方が十手のカウンターをライフゲインに使ってくれたため、なんとかクウィリーを絡めた死儀礼ビームが届いた。辛勝。
G2
後攻
マリガン:自0相0
白相手だからカノニストを意識して手札の垣間見る自然をさっさと使ってしまったところ、クウィリー→遺産→イラクサ→2枚目のグリンパスと繋がってそのまま後手2kill。デレデレじゃないですかー。
■雑感
・エーテルは「2つ以上の呪文を唱えられない(茶を除く)」、霊魂は「2枚以上ドローできない」(戒め)
・大祖始のプロテクションの信頼性はそこまで落ちていない。
・ボブとデルバーで公開されたカードは頭にいれておくこと(戒め)
・黒相手にウーズは強いが、引きつけすぎるとハンデスで落とされる(戒め)
■デッキリスト
ヴィリジアンのシャーマンが再利用の賢者になっただけ。
■R1 マーヴェリック○×○
G1
先攻
マリガン:自0相0
遺産が3枚手札でじゃれついてきて困ったが、クウィリーオン2体絡めて3kill。この時点では貴族の教主と群れ魔導士しか見ていなかったのでバントかマヴェか判断できなかった。でも青いデッキだったら普通青いデュアランから始めるよね。だからGWと当たりをつけちゃって良かったと思う。
G2
後攻
マリガン:自0相0
2ターン目カノニストで減速させられ十手で蓋。エーテル宣誓会の法学者と迷宮の霊魂の効果がごっちゃになったので戒め。エーテルは「2つ以上の呪文を唱えられない(茶を除く)」、霊魂は「2枚以上ドローできない」。両方ともグリンパスがビタ止まるのは同じだが、エーテルは初動の展開を大きく阻害される。これまで認識していたよりずっとうざかった。
G3
先攻
マリガン:自0相2
相手ダブマリするも初動がルンママ。衰微を十手に温存するか、ルンママに当てるかで悩んだが当てる方向で。試合後にお話を聞かせてもらったところ、十手担いだアタッカーを素通りさせる役割だったりカノニストを守る役割が大きいという話を聞けたので正解だったみたい。中盤以降に出てくる場合はビヒモスのトランプルで踏みつぶせるとも。試合のほうは3ターン目に大祖始出してGG。これまた試合後に「大祖始は議会の採決が恐いんですよねー」って話したら「エルフ(コンボ)相手に3マナのピン除去は重いのでサイドアウトします」とのこと。言われてみれば納得。大祖始のプロテクションの信頼性は思ってたより落ちてないようだ。
■R2 URバーン○○
G1
後攻
マリガン:自0相0
ライフが5まで削られるが4体でビヒモスしてGG。バーン相手に後攻でゲームが取れたのはでかい。
G2
後攻
マリガン:自1相0
3Tにオーダーからルーリクサーで終戦。初めてルーリクサーを活躍させることができて満足。ただし欲を出してオーダー後にグリンパスで手札整えて6点くらったのはアホ。相手はバーンだぜ?
サイド入れ替えの時に、バーンを除去が豊富なデッキと見るかコンボデッキと見るかで揺れた。具体的にはサイドアウトするカードで。前者と見るなら幻想家と共生虫を、後者と見るなら遺産とイラクサからアウトする。サイドインしたカードがオーダーとルーリクとウーズの3枚だけだったのでデッキが大きく歪まずに済んだが、実際にはどっちが正解だったのか分からない。
■R3 BUGデルバー○××
G1
後攻
マリガン:自0相1
ビヒモスが手札にいるがオーダーはなく、ガイアも遺産もないのでマナが足りない。ラノエルとDrSをクウィリーでがちゃがちゃしてなんとか8マナビヒモス素出し。辛勝。
G2
後攻
マリガン:自0相0
除去の嵐を食らったので手札の漁る軟泥を育てる作戦に。しかし事前にボブで見せられていたヒムで叩き落とされる大ポカ。引きつけるてから出すことを意識しすぎていた。デルバーとのダメージレースを勝つにはウーズを育てるが最善だったのでこれは戒め。
G3
先攻
マリガン:自2相0
2マリ後にランド1がずっと続いて手札の幻想家3枚が腐る。ドライアドの東屋を引いて来た頃には勝負は決していた。デッキの実力を発揮させてやれなかった後って拗ねるよね。この土地事故は自分のせい。
■R3 白ウィニー○○
G1
先攻
マリガン:自1相0
呪文滑りがメインから入っていてビックリ。再利用の賢者で十手を割ろうとしたら滑りに対象が変更し、ルンママでプロテクションつけられて保護される。なにこの滑り強すぎ…。試合の方はビヒモスでアタックをかけ残りのライフを2まで落とす。あとは死儀礼のビームで削ればいいという算段だったが、先のオーダーで死儀礼の1体をサクったのがミス。まだ十手は場にあるのだから、死儀礼が溶かされては負ける。2体場にあれば片方死んでももう1体が残れば削れた。相手の方が十手のカウンターをライフゲインに使ってくれたため、なんとかクウィリーを絡めた死儀礼ビームが届いた。辛勝。
G2
後攻
マリガン:自0相0
白相手だからカノニストを意識して手札の垣間見る自然をさっさと使ってしまったところ、クウィリー→遺産→イラクサ→2枚目のグリンパスと繋がってそのまま後手2kill。デレデレじゃないですかー。
■雑感
・エーテルは「2つ以上の呪文を唱えられない(茶を除く)」、霊魂は「2枚以上ドローできない」(戒め)
・大祖始のプロテクションの信頼性はそこまで落ちていない。
・ボブとデルバーで公開されたカードは頭にいれておくこと(戒め)
・黒相手にウーズは強いが、引きつけすぎるとハンデスで落とされる(戒め)
■デッキリスト
ヴィリジアンのシャーマンが再利用の賢者になっただけ。
クリーチャー:32
4:《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
1:《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
1:《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
4:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
2:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
呪文:11
4:《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3:《自然の秩序/Natural Order》
土地:17
2:《森/Forest》
1:《Bayou》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《Tropical Island》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
サイドボード:15
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1:《大祖始/Progenitus》
3:《白鳥の歌/Swan Song》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《自然の秩序/Natural Order》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
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