[EDH]背教の主導者、エズーリ
■ジェネラル
背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf)・戦士(Warrior)
(緑):他のエルフ(Elf)1体を対象とし、それを再生する。
(2)(緑)(緑)(緑):あなたがコントロールするエルフ・クリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。
2/2
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Ezuri%2C+Renegade+Leader/



■デッキリスト
ジェネラル:1
1 《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》

クリーチャー:48
1 《遺産のドルイド/Heritage Druid》
1 《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
1 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1 《Fyndhorn Elves》
1 《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
1 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
1 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
1 《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1 《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1 《ワイアウッドのエルフ/Wirewood Elf》
1 《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
1 《花を手入れする者/Bloom Tender》
1 《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster》
1 《心の管理人/Heart Warden》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《葉光らせ/Leaf Gilder》
1 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1 《クウィリーオン・エルフ/Quirion Elves》
1 《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1 《天光を求める者/Seeker of Skybreak》
1 《クウィリーオンの探検者/Quirion Explorer》
1 《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot》
1 《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1 《献身のドルイド/Devoted Druid》
1 《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》 14/09/13より禁止
1 《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》
1 《フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《エルフの先触れ/Elvish Harbinger》
1 《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
1 《激情の共感者/Fierce Empath》
1 《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
1 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1 《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1 《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
1 《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》
1 《ワイアウッドの媒介者/Wirewood Channeler》
1 《スカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacher》
1 《収穫の魂/Soul of the Harvest》
1 《始原の賢者/Primordial Sage》
1 《威厳の魔力/Regal Force》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

呪文:20
1 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1 《暴走の先導/Lead the Stampede》
1 《起源の波/Genesis Wave》
1 《調和/Harmonize》
1 《エルフの行列/Elvish Promenade》
1 《三人組の狩り/Hunting Triad》
1 《集団潜在意識/Collective Unconscious》

1 《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1 《幻触落とし/Deglamer》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》

1 《木化/Lignify》
1 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《野生のつがい/Wild Pair》

1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《冬の宝珠/Winter Orb》
1 《無のロッド/Null Rod》
1 《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
1 《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
1 《系図の石版/Slate of Ancestry》

土地:31
27 《森/Forest》
1 《ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge》
1 《さびれた寺院/Deserted Temple》
1 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》



■概要
 エズーリを統率者にしたエルフデッキです。動かし方はマナエルフを展開し、雑にドローし、物量で押しつぶすだけ。親和エルフを名乗れるほど繊細なデッキではなく、もっと大ざっぱな脳筋ビートになります。ちなみにデュエルコマンダーではメタの一角に食い込むほど人気ジェネラルみたいです。

 動きが簡単なので貸し出し用も視野にいれて作成しました。なのでできるだけ日本語で統一しようとしています。ところがいざ作成したらクリーチャーをサーチするカードが大量に入ったので貸し出すにはちょっと難しくなったかもしれません。でもたぶん気のせい。

 エズーリはEDHの入門用として作成するのもおすすめですね。このデッキは見ての通り非常に安価です。それとエルフをマナ基盤として別のジェネラルに交換・発展していってもよいんじゃないかと思います。古くはシッセイやモミール、最近はエドリックに使われてますね。

 クリーチャーを横に並べるデッキのため全体除去後のリカバリーが課題です。身内のEDHの環境はコンボが少なく殴り合い上等の環境です。ですので《紅蓮地獄》のようなメタ的なカードは見かけませんが《神の怒り》のような丸い全体除去が飛び交います。リセットされてからがゲームの始まりなのでそれに負けないようアドバンテージを稼げるカードを多めに採用しています。とくにドローソースがクリーチャーの数を参照する物が多いので、《ワイアウッドの養虫人》のように頭数を増やせるカードを意識して投入しています。


■マナ加速
1 《遺産のドルイド/Heritage Druid》
1 《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
1 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1 《Fyndhorn Elves》
1 《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
1 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1 《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1 《ワイアウッドのエルフ/Wirewood Elf》
1 《花を手入れする者/Bloom Tender》
1 《心の管理人/Heart Warden》
1 《葉光らせ/Leaf Gilder》
1 《クウィリーオン・エルフ/Quirion Elves》
1 《クウィリーオンの探検者/Quirion Explorer》
1 《献身のドルイド/Devoted Druid》
1 《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》
1 《フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《エルフの先触れ/Elvish Harbinger》
1 《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》

1 《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1 《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》 14/09/13より禁止
1 《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
1 《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
1 《ワイアウッドの媒介者/Wirewood Channeler》
1 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》

 デッキの大半がマナ加速です。その中でも下の7枚が馬鹿みたいにマナが出せるカードになります。クリーチャーなら《暗黒のマントル》があればお手軽無限マナ。ロフェロスが禁止になったので何か交換しないといけませんね。あと《エルフの案内》を手に入れたら《アルゴスの古老》も採用候補です。


■アドバンテージ源
1 《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
1 《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster》
1 《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1 《永遠の証人/Eternal Witness》
1 《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1 《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
1 《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》
1 《スカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacher》
1 《収穫の魂/Soul of the Harvest》
1 《始原の賢者/Primordial Sage》
1 《威厳の魔力/Regal Force》
1 《暴走の先導/Lead the Stampede》
1 《起源の波/Genesis Wave》
1 《調和/Harmonize》
1 《エルフの行列/Elvish Promenade》
1 《三人組の狩り/Hunting Triad》
1 《集団潜在意識/Collective Unconscious》
1 《野生のつがい/Wild Pair》
1 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1 《系図の石版/Slate of Ancestry》

 場のクリーチャーの数だけドローするカード、クリーチャーの頭数を増やすカード、クリーチャーを唱えた時にドローするカードがほとんどです。あまり見かけないのが《野生のつがい》ですね。重さが許容できる環境なら強力だと思います。いまのレシピではパワータフネスの合計が2のカードが25枚あるためお供に困ることはほぼありません。適当な1/1クリーチャーから《ワイアウッドの共生虫》《ティタニアの僧侶》《エルフの幻想家》《激情の共感者》と繋げるだけで場が復旧できます。つがいと《頭蓋骨絞め》のアンチシナジーから《傲慢な完全者》は抜いてもいいなーと思ってます。


■妨害
1 《ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
1 《幻触落とし/Deglamer》
1 《内にいる獣/Beast Within》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip》
1 《木化/Lignify》
1 《原基の印章/Seal of Primordium》
1 《冬の宝珠/Winter Orb》
1 《無のロッド/Null Rod》

 緑は妨害が不得意な色なので諦めてバッサリ削ってもいいかもしれません。邪魔なクリーチャーがいるならコントローラーを殺してしまえばいいじゃないという脳筋仕様にしちゃうのもアリ。自分は交渉もEDHの醍醐味だと思っているのでいくらか採用しています。これくらいの枚数があると脅威に対応するためにクリーチャーサーチをする回数が減りますね。《無のロッド》《冬の宝珠》は自分のダメージより他デッキのダメージのほうが大きいので採用。《ティタニアの歌》は強力ですが片手間に置くには重い印象でした。茶色のマナ加速のみを縛りたいなら《忌みの像》も候補ですが、回り始めたら1枚で勝てるカードもあるから厳しいかな。《頭蓋骨絞め》とかね。


■採用候補
《エルフの案内》
《適者生存》
《調和の中心》
《錯乱した隠遁者》
《自然の秩序》
《森の知恵》
《召喚の調べ》
《威圧の杖》
《大軍の功績》
《森の伝書使》
《アルゴスの古老》

 別のデッキで使ってるとか、5枚目買いたくないとか、日本語が見つからないとか。総じて金がない。他にもこんなカードあるよって場合はコメントで教えてもらえるとうれしいです。

コメント

だぁとら
2014年9月25日20:26

入れる入れないとは関係ないですが、ロフェロスはEDH禁止カードに指定されてますよ!

運び屋
2014年9月25日23:39

>だぁとらさん
コメントありがとうございます。ロフェロスの禁止に関しては存じています。このリストをあげたきっかけが禁止前のリストを残しておきたいというものだったので。とは言え一目見ただけでは分かりにくかったので訂正線で消しておこうと思います。ご指摘ありがとうございました。

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