地元のモダン大会に参加してきました。デッキは調整中のドレッジヴァイン。32人の5回戦でした。結果は2-3で負け越し。自分より早いデッキには干渉手段が少なくて不利だなと実感。前回のチームモダンではバーンにぼろ負けでしたが、今回も親和・リビングツイン・スーパークレイジーズーに負けました。相手のデッキのキルターンを知り、必要ならばコントロール側に回らないといけないなと感じました。以下、リストと簡易結果です。


■デッキリスト
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《恐血鬼/Bloodghast》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《復讐蔦/Vengevine》
4 《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
4 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》

2 《暗黒破/Darkblast》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《残忍な切断/Murderous Cut》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting》

1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
3 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《森林の墓地/Woodland Cemetery》

sideboard
2 《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
3 《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
3 《思考囲い/Thoughtseize》


・銅線の地溝は黒割れの崖にしたい。緑が出ないことより、黒がでないことのほうが問題。このデッキは赤と緑を序盤に要求するが、どちらも1マナあれば十分。反対に4ターン目に黒3マナなどが要求されるため土地のサブ色は黒でなければいけないと感じた。フェッチランドから踏み鳴らされる地をサーチすることが滅多にないことからも気づくべきだった。

・ガルガドンはトロンとコントロール対策のつもりで入れたが、コントロール相手にはもともと有利なので不要そう。それなら幽霊街のほうが良さそう。このデッキは土地へのアクセスがよいので。

■戦績
R1.親和×○×
G1は感電破含め4kill負け
G2はダーブラぐるぐるで勝ち
G3は墓堀りでグラッジを撃てず、ハサミでダーブラ圏外にもっていかれ負け。

R2.UG感染×○○
G1は4kill負け
G2はダーブラをメインに撃ち続けて勝ち
G3衰微とダーブラで除去コン勝ち

R3.リビングツイン×○×
G3は双子負け。リビングエンドに合わせて蔦アンコウアンコウを戻して場を有利にするが、ブロッカーをどけることに除去を使ってしまい双子を止められず。場が有利なら一撃必殺の双子をケアして温存すべきだし、2度目のリビングエンドに合わせて自分のアンコウを殺す使い方もあった。

R4.BG感染○×○
G1はアンコウ鬼鬼でどついて勝ち。
G2は物あさりと土地1キープで死亡。
G3は滅びを食らうも鬼とヴァインが復活して勝ち。2枚目のグラッジをサイドインしても良かった。この色の感染はダーブラが効かない。それより墨蛾と剣が割れるグラッジの方が強かった。

R5.SCZ××
G1は3kill負け。
G2は骨までの齧りつきでライフを27まで増やすも3killで負け。さすがに無理や!
対戦後にデッキを交換してフリプをさせていただいた。SCZ側からするとアンコウの壁がひたすら大きい。それでも一瞬の隙を見て1shot killを決めてくるのでクリーチャーをしっかり除去することが大事そう。衰微と切断と齧り付きでがんばる。



 対戦していただいたみなさん、主催運営の方々、フリプしてくださったみなさんありがとうございましたー!

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